人気が出るイベントコンパニオンの役割・心構え

 

コチラではイベントコンパニオンのお仕事を始める前に、「コンパニオンの役割・心構え」について簡単にわかりやすく説明していきます。

 

今からイベントコンパニオン(キャンペーンガール)を始める女の子はこの記事の内容を頭に入れてから、お仕事を始めると業務に違いが出るはずです。

お仕事を始める前に、イベントコンパニオンの役割と心構えを理解しましょう。

 

まず、イベントコンパニオンのお仕事を簡潔に言うとなんでしょうか?

 

イベントコンパニオンのお仕事は一言で言うと「広告業」です。

 

広告業!?といわれてもピンと来ないかもしれません。

皆さんは広告というと、テレビなどのマスコミ系CMや、チラシやDMなどを連想しますがイベントコンパニオンもこれと同じ役割なんです。

 

イベントコンパニオンの役割をテレビのCMで例えてみます。

例えば食パンのテレビCMでイメージしてみてください。

食パンの宣伝ですから、食パンだけを映して、パンの名前や値段を伝えればどんな商品なのか8割は理解できます。

 

しかしテレビCMではパンの値段よりも、朝のイメージを連想させるような爽やかな女性がパンを食べていたり、家族で笑顔で食パンを食べているシーンを伝えていますね。

 

車のテレビCMでも同じですよね。

車の値段よりも、アイドルやタレントが車に乗って楽しくドライブをするシーンを伝えています。

 

むしろ値段が一切出てこないCMだってありますよね。

商品を販売する目的でCMを打っているのに値段を伝えないなんて!とはなりません。

実際テレビCMで値段がわからなくても商品は飛ぶように売れていますから。

 

では、値段がわからないのに何で売れるのでしょうか?

 

テレビCMを観てイメージが良いと感じて共感しているからなんです。

商品イメージにピッタリのタレントさんが楽しそうに商品を利用している姿を観て自分も使ってみたいな!と思うから売れるんです。

 

商品のイメージにピッタリの人材を采配することで商品は売れます。

 

  • 化粧品のCMなら肌のきれいな女優タレントさんが起用されます。
  • シャンプーのCMなら髪質のキレイな外人さんが起用されていますよね。
  • スーツのCMならダンディーな俳優さんです。
  • ベビー用品にはプライベートで出産したばかりの新米ママの女優さんが起用されます。

 

イベントコンパニオンの役割もCMに出ているアイドルやタレントと同じなんです。

 

イベントコンパニオンの役割は、イベント会場で「商品の宣伝・ブランディング」をすることです。

 

皆さんが今から働くイベント会場にはテレビCMと同様に大きなお金と時間がかけられています。

企業(クライアント)は高い人件費(コンパニオン)を支払ってでも商品のイメージアップに繋がるのであれば!

と考えてコンパニオンを発注します。

 

ですから、コンパニオンは商品の内容をしっかりと把握した上でイベントに挑まなくてはいけません。

 

イベント会場でコンパニオンが行う作業は「配布・受付・ご案内」など作業的には誰でも出来るとても簡単なものです。

この簡単な作業の中で、ブランドのイメージアップ・商品の第一印象を良くする事を最優先に行います。

 

常に笑顔で元気よく、爽やかに商品PRを出来なくてはコンパニオンの意味が無いんです。

 

無愛想で、寝不足であくびをしている様なコンパニオンでは、商品のイメージを下げかねません。

 

イベントコンパニオンの印象が商品の売れ行きを左右するとても重大なポジションだということを忘れてはいけません。

 

 

イベントコンパニオンの役割・心構えのおさらい

  • 企業や商品の「宣伝・ブランディング」を行うものです。
  • 常に笑顔で元気よく爽やかに商品をPRします。
  • 無愛想は態度は商品のイメージを下げてしまいます。
  • 「配布・受付・ご案内」など簡単な業務だからこそ印象を良くする為に演出に力を注ぎましょう。

 

福岡イベントコンパニオンブレアバナー

「人気が出るイベントコンパニオンの役割・心構え」に関連する記事

  • 福岡イベコンは短期で稼げる効率バイトのはずが不満続出の理由

  • イベントコンパニオンの衣装や格好は?

  • イベントコンパニオンのデメリット-イベコンやる前に知っておきたい事

  • 福岡イベントコンパニオンブレアで働くメリット

  • イベントコンパニオン事務所の選び方|失敗したと感じる瞬間

新着の記事

  • イベントコンパニオンのデメリット-イベコンやる前に知っておきたい事

  • 福岡イベントコンパニオンブレアで働くメリット

  • イベントコンパニオン事務所の選び方|失敗したと感じる瞬間

カテゴリー